作業服の素材について

吸汗性・速乾性が人気

作業服は、快適に、そして効率良く仕事ができるようなものを選びたいですよね。職種によって選ぶ素材などは異なりますが、適切な素材を選ぶことは仕事をする上で大切なポイントとなります。素材の例を挙げると、どんな職種であれ、動きやすいことが前提とされますが、吸汗性、速乾性のある素材は汚れてもすぐに洗濯・乾燥が可能なため便利な素材と言えます。また、引っ越しや機械作業などでは、万が一物や部品が体に当たっても破れたりしないような、耐久性のある素材を選ぶと良く、作業服に汚れが付きやすい仕事では防汚性のある素材も良いです。他にも、火を扱う仕事であれば防火性、雨の日の屋外での仕事であれば逆に防水性など、仕事を行う環境に合った素材を選びましょう。

職種によっては防臭性や制電機能

さらに、作業服は温度や湿度に影響を受けないものを選ぶことが大切で、夏の屋外や室内であっても室温の高い現場での仕事では、速乾性に加えて防臭性のある素材が好まれます。反対に寒さに対応する場合は、保温加工や蓄熱の機能を持った防寒素材が良いでしょう。なお、防臭性は、医療系、清掃や飲食に携わる仕事などにも適合するもので、なおかつ抗菌性も兼ね備えた素材であれば、職種のイメージにも合います。また、よく体を動かす仕事では伸縮性のあるストレッチ素材、精密機器などを取り扱う仕事では、帯電防止や静電気を防止する制電機能のある素材などもあります。このように、作業服の素材選びは、仕事をする上で最適な環境となる機能を持っていることが大切です。

作業着は通常の衣服と比べて動きやすく装飾品も少ないので、安全性に優れています。同じ服を着用することで、仲間意識が生まれるメリットもあります。